映画『長崎―閃光の影で―』福⼭雅治プロデュース・ディレクションの主題歌 正式タイトル決定!! | 福山雅治オフィシャルサイト
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映画『長崎―閃光の影で―』福⼭雅治プロデュース・ディレクションの主題歌 正式タイトル決定!!

2025年06月13日

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7月25日(金)長崎先行公開、8月1日(金)に全国公開となります、
1945年の夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの“青春”を描く映画『長崎―閃光の影で―』。
本作の、福山雅治プロデュース・ディレクションの主題歌正式タイトルが「クスノキ ―閃光の影で―」に決定いたしました!!

この主題歌は、長崎出身で被爆3世である松本准平監督からのオファーに、同じ長崎県出身のアーティストである福山が応え、2014年に発表した自身の楽曲を本作のために新たに編曲したものです。「クスノキ ―閃光の影で―」は、福山がプロデュース・歌唱ディレクションのもと、スミ役の菊池日菜子さん、アツ子役の小野花梨さん、ミサヲ役の川床明日香さんの3人が歌唱したバージョンとなっています。
主題歌に関わる今後の展開にもご注目ください。

さらに、本作の本ビジュアル・新場面写真が解禁となりました。
本ビジュアルの、<決して忘れられない日々がある>というキャッチコピーは、劇中、美輪明宏さんが語りとして訴えかける言葉をベースにしたもの。看護学生3人の感動的なシーンにくわえ、戦争の記憶を紡いだ本作のメッセージが深く心に響くビジュアルとなっています。
新たに解禁となりました新場面写真は是非、映画公式サイトにてご覧ください!

映画『長崎―閃光の影で―』
2025年7月25日(金)長崎先行公開 / 8月1日(金)全国公開!!

【あらすじ】
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。
しかし、8月9日午前11時2分、長崎市上空で原子爆弾がさく裂し、その日常は一瞬にして崩れ去る。
街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。
救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける――

【作品概要】
■タイトル:『長崎―閃光の影で―』
■原案:「閃光の影で―原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記―」(日本赤十字社長崎県支部)
■出演:菊池日菜子 小野花梨 川床明日香
■主題歌:「クスノキ ―閃光の影で― Produced by Fukuyama Masaharu」(アミューズ / Polydor Records)
    作詞・作曲:福山雅治
    編曲:福山雅治 / 井上鑑
    歌唱:スミ(菊池日菜子) / アツ子(小野花梨) / ミサヲ(川床明日香)
■監督:松本准平
■脚本:松本准平 保木本佳子
■制作プロダクション:SKY CASTLE FILM ふればり
■配給:アークエンタテインメント
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会
公式サイト:nagasaki-senkou-movie.jp
公式X:@nagasaki_senkou

(2025.07.25更新)