アルバム発売記念特別企画「魂リク」アートワーク徹底解剖!! | 福山新聞 | 福山雅治オフィシャルサイト
Fukuyama

アルバム発売記念特別企画「魂リク」アートワーク徹底解剖!!

2015.04.09

いよいよ発売となった弾き語りカヴァーアルバム「魂リク」はもうチェックしていただけましたでしょうか!?

全編に渡り、福山さんの真骨頂であるアコースティックギター一本による弾き語りで構成されたアルバム「魂リク」。

音源もさることながら、CDジャケットやブックレットのアートワークにも福山さんのこだわりが随所に散りばめられているこちらの作品。

福山新聞では、アルバム発売記念特別企画として、「魂リク」のアートワークを徹底解剖いたします!!


注意:こちらの記事ではアルバム「魂リク」のジャケットや歌詞ブックレットの中身が公開されております。まだCDがお手元に届かれていない方には、ネタバレになってしまう可能性がございます。予めご理解いただいた上で記事をお楽しみください。
また、記事の画像をコピーしたり、SNS上にアップする等の行為は、著作権の侵害にあたる行為ですので絶対におやめください。そういった行為が発覚した場合は削除やブロックの対象となります。


-初回盤スリーヴケース表紙(表)-

1992年ニッポン放送スタジオにて。
「福山雅治のオールナイトニッポン」木曜二部のレギュラーラジオがスタートして間もない頃。


-初回盤スリーヴケース表紙(裏)-

2015年2月28日(土)の「魂ラジ」生放送後のニッポン放送ラジオブース。福山本人撮影。


-ブックレット表紙(表)-

本人撮影による、今回のアルバム制作に使用されたメインアコースティックギター「Martin OM-45(1930年製)」。


-ブックレット表紙(裏)-

「Martin OM-45(1930年製)」のボディバック。
中央の縦模様は「モザイクバックストリップ」と呼ばれる、板と板を接合するための寄木細工。
撮影は「魂ラジ」最終回でも登場した幼なじみのカメラマン、タクヤさん。


-ブックレット中面-

「Martin OM-45(1930年製)」の指板。
雪の結晶の形をしたポジションマーク(フレット位置の目印)は「スノーフレークインレイ」と呼ばれる。



2015年1月17日(土)の「魂ラジ」ロックオン(録音)放送時の「魂リク」の様子。演奏曲は「暁」。
撮影はチーム福山スタッフ。



2015年2月21日(土)
初回盤特典DVD収録の「銭形平次」ミュージッククリップ撮影時。
撮影はカメラマンのタクヤさん。



「Martin OM-45(1930年製)」のギターネックを持つ福山本人。
2月21日(土) ニッポン放送のイマジンスタジオにて。
撮影はカメラマンのタクヤさん。



2015年2月21日(土)
初回盤特典DVD収録の「雨やどり」ミュージッククリップ撮影時。
撮影はカメラマンのタクヤさん。



「Martin OM-45(1930年製)」のギターヘッド。
中央部にあしらわれた、たいまつのような形の模様は「トーチインレイ」と呼ばれる。
ギター弦をとめるペグも、特徴的な「バンジョーペグ」が使用されている。



「魂リク」一曲目に収録されている「銭形平次」のギターコード譜付き歌詞がこちら。
「Capotast=2」と記載されているのは、ギターのキーを移調するために使用する「カポタスト(通称:カポ)」を2フレット目にセットするという意味。


※「銭形平次」ミュージッククリップより

「Key=F#m」は、実際に福山本人が「魂リク」でカヴァーした際の楽曲キーを示します。
全13曲のコード譜付き歌詞と楽曲キーが掲載されておりますので、是非皆さんも「魂リク」カヴァーに挑戦してみては!?


-CD盤面-


ニッポン放送スタジオにあった、オープンリールのレコーダー。10数年前はこれでラジオ録音がおこなわれていた。
現在は使用されていない。


デザインの元になった写真はこちら。
撮影は福山本人。


-ディスク・トレイ下-

手前はマイクのON/OFF切り替えをおこなうための「カフ」。放送中のためONになっている。
奥の時計は、2015年2月28日(土)の「魂ラジ」生放送中のAM0:00になった瞬間を福山本人が撮影。


-特典ブックレット表紙(表)-

1992年ニッポン放送スタジオにて。
当時の弾き語りコーナーは「スタジオライブリクエスト」。


-特典ブックレット表紙(裏)-

手前はマイクのON/OFF切り替えをおこなうための「カフ」。放送終了時のため、OFFになっている。
奥の時計は、2015年2月28日(土)の「魂ラジ」生放送終了のAM1:00になった瞬間を福山本人が撮影。


-特典ブックレット中面-

2015年2月28日(土)
“ボーダーおじさん”こと、「魂ラジ」の相方、荘口彰久さん(左)と、構成作家の小原信治さん(右)と、放送直前のニッポン放送スタジオにて。
撮影はチーム福山スタッフ。


1995年の月曜1部時代に、実際に弾き語りで使用した本人直筆のコード譜付きの歌詞。作家小原さんが大切に保管してくださっていたもの。
撮影は福山本人。


-特典ブックレット 2万字対談-



相方の荘口彰久さんと、構成作家の小原信治さんとの最初で最後の対談『我が「魂ラジ」』。
3名が「魂ラジ」「魂リク」の歴史を振り返りながら繰り広げる“ラジオ愛”溢れる対談となっております。
続きは是非初回限定盤にてお楽しみください!!


特別企画「魂リク」アートワーク徹底解剖!!はお楽しみいただけましたでしょうか?

近日中に【福山動画:BROS.会議中!!】でもアルバム「魂リク」をご紹介させていただきます!!
こちらも是非お楽しみに!!

【「魂リク」特設サイト】http://www.fukuyamamasaharu.com/sp/tamashii/