福山雅治オフィシャルサイト

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2018/05/01 『福山歌!~「トモエ学園」合唱篇~』結果発表!!

動画投稿企画『福山歌!~「トモエ学園」合唱篇~』ですが、総勢11組の福山歌愛溢れるグループがエントリーしてくださいました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました! その中で、特に素晴らしいパフォーマンスだった2組を選ばせていただきました!
詳細はこちら


2017/12/23 『福山歌!~「トモエ学園」合唱篇~』開催決定!!

「トモエ学園」混声三部合唱編曲譜のフリーダウンロードの開始を受け、インターネット上に伴奏・歌唱動画をアップして参加いただく、動画投稿企画『福山歌!~「トモエ学園」合唱篇~』の開催が決定いたしました!!
詳細及び応募はこちら


2017/12/16 「トモエ学園」混声三部合唱編曲譜フリーダウンロード開始!!

楽曲発表以来、レギュラーラジオ「福のラジオ」「地底人ラジオ(仮)」や、SNS上に「合唱曲として歌いたい」という声を多数いただきました。
その声を受けて、 井上鑑さんによる混声三部合唱編曲譜のフリーダウンロードを開始いたします!
合唱曲として歌唱いただけるように、フルスコアとパート譜をそれぞれ、キー違い「D」「E」の2バージョンご用意させていただきました。
「トモエ学園」の伴奏、合唱をこの譜面でお楽しみください!

Introduction

楽曲「トモエ学園」は、10月2日(月)より放送が開始された、テレビ朝日系帯ドラマ『トットちゃん』の主題歌として起用されており、黒柳徹子さんの母校である「トモエ学園」がタイトルの由来となっています。
楽曲制作は黒柳さんの人生を描くところからスタートし、その中で、「自由」「幸せ」とは、特に「自由」とはどういうことかを自身に問いかけました。福山が楽曲「トモエ学園」の中で描いた「自由」とは、「すべての個性を肯定すること」。
また、全編に渡って心地よく流れる弦楽四重奏によるサウンドは、黒柳さんの父親がヴァイオリン奏者であったことから着想を得てレコーディングされました。

歌詞はこちら

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ハイレゾ音源

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Music Clip

本ミュージッククリップは福山の母校、長崎市立稲佐小学校にて撮影されました。 「今回のミュージッククリップは母校で撮りたい」という福山のアイデアを受け、クリエーティブ・ディレクターが提案した『母校で一日先生』という企画。 更に、「『夢についての授業』をしていただきたい」という学校側の想いがそこに加わり、撮影が行われました。 卒業以来36 年ぶりに足を踏み入れた母校で行われた福山にとって人生で初めての「特別授業」の模様や、体育館で全校生徒を前に弾き語りで「トモエ学園」を演奏するシーンなどが収められており、まるで一本の良質なドキュメンタリー映画を観たかのような読後感のあるミュージッククリップに仕上がりました。

〈Creator’s Comment〉

クリエイティブディレクター 林 希(博報堂DYメデイアパートナーズ) トモエ学園の小林先生がそうされていたように、福山さんが子供たちと真摯に向き合う姿が、
この曲の魅力を映像で伝える表現としては、ベストではないかと考えました。
それには嘘がないドキュメンタリーしかないと思い、母校での特別授業に繋がっていったのです。
小さな後輩たちと夢について話す福山さんは、普段のステージやスクリーンでの姿とはちょっと違い、
ひとりの“先輩”として語りかけているように見えました。
そして、その先輩と接している子供たちの表情が、この映像の魅力を最大限に引き上げてくれたと思います。

監督 丸山 健志 福山雅治さん、母校での特別授業を
ドキュメンタリーとして、奇跡的なモーメントを探しながら、皆で切り取っていきました。
子供達の表情、眼差し、言葉、
そこから何かを得ようとする福山さん。
逆転の関係性がこの作品にはあります。
美しいぶつかり合いでした。
僕がこの撮影で一番印象的だったのは、
あの福山雅治さんが緊張していた事です。
子供達の前に立つ寸前。
そして授業をしている時。
あくまでも主観ですが、僕にはそう映りました。
その理由がこのMVには描かれていると思います。
全編をご覧頂きたいです。

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