福山雅治の9月13日(水)発売、32nd Single「聖域」のMusic Clipが完成しました!!
2年ぶりとなるシングル表題曲のMusic Clipは、タイトル通り、まさに福山雅治の”聖域”がコンセプトとなっております。
歌詞に綴られているように”何人たりとも冒せぬ聖域”でしか見せない福山の姿が、1曲を通じて描かれたClipに仕上がっております。
「聖域」というだけあって、今作にはギター、カメラをはじめ、グラスや靴、時計、メガネなど福山自身の愛用品が多数登場します。
Martin Gut Guitar (1880年代)
Leica M4 (1970年代中期)
葉巻:COHIBA
スーツ姿の福山が”聖域”で見せる様々な表情や姿を見ることが出来る映像となっております。
こちらのMusic Clipは8月25日(金)午前6時頃から、動画配信サービスGYAO!にてショートバージョンの先行視聴がスタートします!!是非チェックしてみてくださいね!!▼GYAO!視聴ページ※8/25 AM6時以降にアクセスが可能になります。【CREATOR'S COMMENT】まず頭をよぎったのは「これは福山さん自身のことを歌ってるのかも」ということ。そこで誰にも見せたくないはずの彼の心の中の「聖域」を具現化しようと考えました。描いたのは、愛用品に囲まれた空間でほどけていく福山雅治です。また、福山さんは上京されて30年。積み重ねたものが手に出るはずと考え、被写体としての「手」や「指」に焦点を当て、艶っぽいフィルムに仕立てました。詞は女性目線ですが、他人に触れられたくない聖域は誰しもが持っているはず。譲れないもの。越えてはいけない一線。あなたの聖域には、どんな風景が見えているでしょうか。その聖域が、いつまでも誇り高くありますように。
クリエーティブ・ディレクター
中川真仁(株式会社 電通)
「聖域」というテーマ。人には触れられたくない、見せたくない領域。だから、あえてMVの中だけはそれを見せていく。このMVを見た人だけが福山雅治の聖域に触れられる、という設計で、福山さんのリアルな趣味と私物が散りばめられた空間を作りました。そこでは普段あまり人に見せない表情だったり、感情だったり、仕草や癖だったり、覗き見するようなアングル、カメラワークで、剥き出しな福山さんを撮影しました。終始、男も惚れる野蛮な色気を漂わせてくれました。特にいくつものクローズアップ映像は、動き、質感が、エロいです。良い意味で異質なMVになったと思います。
ディレクター
丹羽慎治(ドラゴン東京)
また、9月13日に発売されるシングル「聖域」初回限定盤 Music Clip・弾き語り音源付のDVDに、フルバージョンが収録されます!!更に、8/19(土)に開設し話題となっているInstagramアカウント(
@masaharu_fukuyama_official)では公開前からMusic Clipと連動した写真がアップされておりますので、こちらの是非チェックしてみてくださいね!!
「聖域」特設サイト≫
http://fukuyamamasaharu.com/seiiki/
(2017.08.28更新)